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障害年金の申請方法と流れ

裁定決定通知書の送付

裁定決定通知書は、裁定請求書を提出後、年金の加入要件や保険料の納付条件が満たされているかどうか、役所などで点検が行われ、さらに国民年金機構ので、障害状態条件の審査を経て、障害年金の給付決定の場合、約3ヵ月後に障害者の住所あてに送付されます。

ここで、障害の病症によっては、さらに審査期間がかかる場合もありますので、留意しておくべきでしょう。なお、提出された診断書等で障害等級などの判断ができない場合は、本人宛に照会が行われますが、この場合、裁定の決定が大幅に遅れます。

年金受給の権利が裁定決定されると、国民年金機構から、年金証書と裁定通知書が、障害者の住所へ郵送されます。ちなみに、障害年金が支給される場合は、支給決定通知書が、支給されない場合は、不支給決定通知書が郵送されます。

年金証書と裁定通知書が郵送されてきたら、決定された内容として、等級、受給権発生年月、年金額を必ず点検しましょう。記載事項の説明は、年金証書の裏面に記載されています。もし、決定された内容に 不満がある場合は、国民年金機構の審査官に対し、不服の申し立てができます。

不服の申し立てには期限があり、不支給決定の通知を確認してから60日以内に申し立てないと却下される可能性が高いので注意してください。

振込通知書、つまり年金送金通知書は、年金証書が障害者の自宅に届いてから50日後に郵送され、本人の振り込み指定口座に初回の年金が振り込まれます。そして、次回からは、偶数月に2ヶ月分の障害年金が振り込まれます。