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障害年金の申請方法と流れ

初診日の確認と証明

障害年金を申請するためには、まず最初に、初診日を確認する必要があります。初診日を確認する方法としては、日記帳、手帖やメモ帳、診察券等を参照するとか、身内に尋ねるなどして確認してください。 また、健康診断で指示されて、精密検査を受けるよう指示された場合は、その時期が初診日とみなしてよいでしょう。ちなみに、初診日から転院している場合でも、転院前の病院で診療を受けた日が初診日、つまり起算日となります。

ここで、注意しなくてはいけないことは、初診日以降に年金の種類を変更した場合です。障害年金は、初診日当時の年金制度から支給される規則になっていますので、初診日当時に加入していた年金制度もあわせて確認する必要があります。

次に、初診日を当時の担当医師に証明してもらう必要があります。担当医師にお願いする時に重要なことは、診断書の作成の際に、初診日の証明を正確に記入してもらうことです。診断書を依頼するときは、初診日から請求時点までの治療経過、今後の見通しや、日常生活や労働能力などの記載も重要です。

ここで、万一、初診日の証明が取れない場合は、初診を受けた病院の診察券、身体障害者手を帳作成した当時の診断書の写し、入院記録及び、診察受付簿などの書類があれば、初診日を証明することができます。上記書類もない場合は、初診日の証明は取得できません。

ここで、再度確認すべきこととしては、障害者本人が、20歳以上60歳までの場合は、初診時に国民年金、厚生年金、または共済組合に加入していることが挙げられます。

なお、国民年金については、役所に加入の届出をしていなくても、日本に居住している20歳以上60歳までの人は加入したこととして取り扱いされます。