障害年金疑問解消ナビ

障害年金の受給資格

病気やケガ

障害年金の受給対象となる病気やケガには、どんなものがあるかご存知ですか?一般的な障害の症状というと、ケガや病気などによる身体の一部のマヒや半身不随などを思い浮かべると思います。

しかし、障害年金の対象となっているものは、それら症状だけではありません。具体的な病状としては、障害基礎年金の等級表に記載されている、1級と2級の内容が基になっています。

例えば、両眼の視力の極端に低いもの、両耳の聴力が一定レベル以下の場合、両腕や両足の機能の障害、精神の障害、平衡機能の著しい障害、そしゃくの機能の障害、音声又は言語機能の著しい障害、各種臓器などの病気やケガなどによる障害が受給資格として該当します。

1級、2級、3級によって、程度の差はありますが、基本的には、上記に挙げたような障害や病状が主な受給資格の対象となります。ちなみに、3級は、厚生年金に加入している人が障害者として認定された場合の、障害厚生年金の受給条件として適用されます。3級は、1級や2級と比べて軽度の病状の場合に該当しますが、具体的な病状の程度については公表されていないようです。

障害者として認定されるためには、上記にあげた病状など、規定の等級に該当していることを、初めて医師や歯科医の診察を受けた日から1年6ヶ月経過したときの障害の症状が、上記の1級から3級に該当する場合に、はじめて障害者として認定されます。この日を障害認定日といいます。

いずれにしても、ご自身やご家族に何らかの病状が発生した場合、障害年金の受給対象となる病状であるかどうかは、上記の初診日から1年6ヵ月後に、日本年金機構や自治体などの各種施設で相談してみることをオススメします。