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障害者手帳について

障害者手帳のメリット

各種の障害者手帳を持参し、公共機関の窓口などで提示することで、料金の優遇などを受けることができます。

所有している障害者手帳の種別や等級、各地方自治体などにより、受けられるサービスに差があるため、利用の際は各地方自治体、施設や交通機関に確認しましょう。また、民間施設でも、それぞれ独自にサービスを受けられるものもあります。その他、障害者自立支援法という法律に基づいた、各種サービスを受けることもできます。

ここで、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、共通で受けられるサービスの主な例としては、各種税金の減額あるいは免除、各種公共交通機関の割引き、博物館、美術館、映画館などの各種公共施設の利用料の減額あるいは免除、電話料金、携帯電話料金など、通信費の減額などがあげられます。

ここで、精神障害者手帳は、以前は、他の障害とは区別され、各種優遇を受けることができない場合もありましたが、障害者自立支援法の施行後、他の障害者手帳との差は少なくなっています。

ただし、精神障害者手帳では、2010年の時点でも、JRの運賃割引や、多くの民間交通機関、航空運賃の割引、有料道路料金の割引は行われないなど、未だに他の障害者との差異が残っています。

いずれにせよ、地元の公共施設、公共機関や公共の交通機関などで、割引や免除などの申請をする際は、所有している障害者手帳が、それらの対象となっているかどうか、逐次確認する必要があります。