障害年金疑問解消ナビ

障害年金の等級

等級の認定基準

障害年金の認定基準については、国民年金、厚生年金、及び共済年金とで、全て同じ病症の審査基準となります。つまり、年金の種類に関係なく、各症状に該当する等級は同じであるということです。

規定の各等級表にあげた中で、各等級で共通の病状としては、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要る病状の場合、又は、身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であり、その状態が該当する等級と同程度以上と認められる程度の場合、などです。

なお、視力の測定は、万国式試視力表を使用したものとして、屈折異常がある場合については、矯正視力によって測定します。

各等級の認定としては、国民年金機構により、障害者側から提出された各種書類から、病状などを確認しながら、病状がどの等級に該当するかを判定します。等級表にあげた1級または2級のどちらにも該当しない場合、障害基礎年金や特別障害給付金及び一時金は支給されません。

しかし、3級に該当する場合、厚生年金か共済年金に加入していれば、障害厚生年金または障害共済年金を受給することができます。さらに、3級に該当していなくても、準3級に該当している病症では、一時金として、厚生年金加入者には、障害手当金、共済年金加入者には、障害一時金が支給される場合があります。

詳しくは、最寄の年金事務所か、役所に相談して確認してみましょう。