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うつ病で障害年金がもらえるか?

支給金額

うつ病の障害の場合でも、規定された1等または2級に該当した病症が医師により認められた場合は、医師が作成した診断書などを基に、各種年金に対応した障害年金の申請をすることができ、国民年金機構で裁定が認定されると、該当する等級の障害者として、障害年金を受給することが出来ます。

障害基礎年金、障害厚生年金、障害共済年金の各等級ごとの支給金額について、うつ病の障害の場合も、申請が受理されれば、他の病症やケガと同様の規定された支給額を受け取ることが出来ます。

しかし、うつ病などの精神的な障害の場合、他の病症やケガの場合と違い、医師の診断書には病状を正確に書くことは出来ても、審査する側の日本年金機構側は、医師ではないので、障害者本人の病状から等級を正確に判定するのは比較的難しいといわれています。

例えば、障害基礎年金で、1級の症状の場合、そのまま1級の判定であれば、月々約82,510円の受給額のところが、2級であれば、月々約66,008円前後の受給額、3級ですと5万円以下になってしまいます。

つまり、障害者側が希望する、妥当と思う等級を裁定してもらうためには、医師の診断書を正確に記載、作成してもらうだけでなく、年金事務所や役所へ書類を提出して申請する際に、障害者本人の日常生活状況や日常生活能力をできる限り詳しく、かつ正確に申請先へ伝わるように、別途一筆書類を添えるなど、申請時に何らかの工夫が必要になるでしょう。