障害年金疑問解消ナビ

うつ病で障害年金がもらえるか?

日常生活能力による判定

日常生活能力の程度による障害判定としては、次のような内容がチェックされます。病的体験・残遺症状・痴呆・精神遅滞・性格変化などの精神障害、を認めるが、社会生活は普通にできる、または、精神障害が認められ、家庭内での普通の生活はできるが、社会生活上で困難を感じる、あるいは、精神障害を認め、家庭内での単純な日常生活はできるが、場合に応じて援助が必要である、あるいは、精神障害が認められ、日常生活における身のまわりのことも、多くの援助が必要である精神障害が認められ、身のまわりのことが、ほとんどできないため、常時の介護が必要である、などです。

病歴やその他の記入項目にもよるのはもちろんですが、日常生活能力の部分の判定が大きく等級判定に影響します。

これ自体が大問題ではありますが、国民年金か厚生年金か、また、国民年金でも各都道府県によって、認定機関が違い、どの程度の病症が2級に該当するか、などの線引きに差があるので、生活能力の障害がどの程度で何級ということは、一概には言えません。

しかし、少なくとも、十分、日常生活の状態を医師に理解してもらい、了承した上で、診断書を作成してもらう必要があることは間違いありません。精神科も、どこの病院も混んでいて、普段は3分の診療で終わってしまう方も多いと思いますが、障害年金の診断書を書いてもらう時は、できるだけ時間を取ってもらうなど、それなりの心構えで受診する必要があります。

もちろん時間だげてはありません。短時間でも現在の病症をしっかりと医師に伝えられればいいのです。